経営者が「うつ病」になる原因と対応策

組織 経営者・社長

経営者や社長がうつ病

経営者は、精神的にきつい仕事です。

売上が落ちる。銀行残高が減っていく。社員が思うように動かない。役員と方向性が合わない。大きなトラブルが起きる。

そして最後には、自分が責任を負う。

この記事で一番伝えたいこと

私自身、経営で精神的にかなり追い込まれた時期がありました。
そこから抜けていく中で気づいたのは、「人生に占める会社経営のシェアが高すぎると、会社の問題と自分自身の価値が直結してしまう」ということです。

EO Tokyo Centralが2026年6月に全国の経営者1,376人を対象に実施した調査では、
20〜40代の経営者213人のうち22.1%が「自分自身の健康・メンタル」、21.1%が「経営者としての孤独感・プレッシャー」
を経営課題として挙げています。

経営者の健康・メンタル、孤独感、本音で相談できる相手に関するEO Tokyo Centralの調査結果

20〜40代の経営者の22.1%が「健康・メンタル」、21.1%が「孤独感・プレッシャー」を経営課題として回答。全回答者の27.2%は「本音で相談できる相手はいない」と回答しています。

 

また、全回答者1,376人の27.2%が「本音で相談できる相手はいない」と回答しています。

出典:
EO Tokyo Central調べ「経営に関するアンケート調査」

経営者のメンタルの問題は、決して一部の特殊な話ではないのだと思います。

私自身も、長く会社を経営する中で、精神的にかなり追い込まれていた時期がありました。

朝起きた瞬間から仕事のことを考える。

 

朝食を食べていても、家族と過ごしていても、マッサージを受けていても、頭の中では仕事について同じことを何度も考えている。

売上や数字は、一年中頻繁に確認する。

仕事の状態が悪いと、その感情が生活すべてに入り込み、何をしても楽しめない。食事をしてもしなくても同じような感覚になる。

常にイライラして、些細なことにも怒りやすい。大きなトラブルが起きれば、何日も眠れない。

売上への不安や仕事のストレスが食事・感情・睡眠など日常生活に影響する経営者のイラスト

経営状態への不安は、仕事中だけで終わるとは限りません。食事や家族との時間、感情、睡眠にまで入り込んでしまうことがあります。

突発性難聴になり、耳鳴りが永続的に残りました。眠りが浅くなり、簡単なことも記憶できずに忘れてしまう状況が長く続きました。

今振り返れば、私は当時、かなり精神的に追い込まれていたと思います。

では、なぜそこまで苦しくなっていたのか。

40代になって考え方が大きく変わった今、私なりに一つの答えがあります。

人生に占める「会社経営のシェア」が高すぎた。 この一言に尽きると思います

 

この記事で分かること

  • 業績が悪くなるたびに自分の価値まで揺らいだ理由
  • 失敗を認め、人を頼れるようになった転機
  • 仕事への依存を少しずつ減らすための5つの行動

経営者のメンタルがきついとき、私に起きていたこと

当時の私は、仕事のことが頭から離れず、家族との時間も楽しめず、数字を何度も確認していました。イライラしやすくなり、トラブルが起きると眠れない日が続く。これが、私自身に起きていた変化です。

眠れない、楽しめない、食欲が落ちるなどの状態が続く場合は、自己判断だけで済ませないでください。この先は経営者としての私の経験と考え方です。症状の診断や治療については医療機関に相談してください。

「会社が潰れる」が、なぜあれほど怖かったのか

当時の私は、会社の残高が減っていくことに強い恐怖を感じていました。

頭の中にあったのは、

「このままだと会社が潰れる。やばい」

という感覚です。

でも今考えると、その下にはもう一段ありました。


会社が潰れる
↓
自分に価値がなくなる

単純に、お金がなくなることだけが怖かったわけではありません。

会社経営で結果を出している自分に価値がある。

営業ができる。事業を作れる。周囲からすごいと思われる。

逆に、それがなくなったら、自分には何が残るのか。

当時の私にとって、仕事は人生のほぼすべてでした。

だから会社の業績が悪くなることと、自分の人生そのものが悪くなることの境界線が、ほとんどなかったのだと思います。

売上の95%を1社に依存する会社を想像してほしい

例えば、売上10億円の会社が2社あるとします。

A社は、最大顧客であるリクルートから9億5,000万円を売り上げている。つまり、売上構成比95%です。

一方のB社もリクルートが最大顧客ですが、売上は5,000万円。売上構成比は5%です。

比較 A社 B社
最大顧客への依存度 95% 5%
顧客の変化による精神的影響 極めて大きい 比較的小さい
判断 失いたくない恐怖が入りやすい 比較的フラットに考えやすい
提案 相手の顔色を見やすい 本質を提案しやすい

では、リクルート側の状況が大きく変化したら、どちらの経営者の精神状態が大きく揺れるでしょうか。

おそらくA社です。

ここまでは当たり前です。

でも、私が重要だと思うのは、その先です。

どちらの会社の方が、本当に良いサービスを提供できるのか

95%を依存しているA社には、

 

「この顧客を絶対に失いたくない」

 

という心理が働きます。

すると、

「こんなことを言ったら怒られるかな」
「契約を減らされたらどうしよう」
「担当者に嫌われないようにしよう」

と、恐怖が判断に入りやすくなります。

ガチガチになります。

一方、5%のB社にとっても、大切な顧客であることには変わりありません。

でも、一社の判断ですべてが終わるわけではない。

だから、

「本当にこの会社のためになるのは何なのか」

を、比較的フラットに考えられる。

場合によっては、相手がその瞬間には望んでいないことでも、

「私はこっちの方が御社のためになると思います」

と言えるかもしれません。

私は、依存度が低い方が、むしろ本質的な仕事ができることがあると思っています。

人生にも「売上構成比」があるのではないか

人生も同じではないでしょうか。ここでいう「人生の売上構成比」は、時間の厳密な測定値ではありません。自分の価値を何にどれくらい預けているかを考えるための比喩です。

当時の私の人生を、会社の売上構成比のように表したら、

当時の私の「人生の売上構成比」
会社・仕事:95%以上

だったと思います。

仕事以外に夢中になれるものがほとんどない。

仕事で結果を出して認めてもらうことが、自分の価値とほぼイコールになっている。

そうすると、会社の数字が悪くなったとき、それが単なる「会社の問題」で終わりません。

会社の失敗
↓
人生の失敗
↓
自分には価値がない

まで直結してしまう。

私は今、これを自分の中で「人生の売上構成比」のように考えています。

経営者のメンタルを考えるとき、「休みましょう」「ストレスを減らしましょう」だけではなく、
「そもそも自分の人生の何%を会社に依存させているのか?」
と考えてみることも重要なのではないでしょうか。

当時の私は、自分の能力をかなり過信していました。

営業でも結果を出してきた。お客様の感情を読むことにも自信がある。事業を立ち上げて成功させた経験もある。

だから、

「自分が正しい」

と思っていました。

すると、スキルが低いと感じるメンバーを見ると腹が立つ。

本人なりに考えて仕事をしていても、

「適当に考えて、会社のお金を捨てられている」

ように感じてしまう。

感情的になる。相手を認められない。

今考えれば、それでは人が伸びるはずがありません。

良いメンバーも定着しにくくなる。

しかも、できるメンバーを前にすると、今度は逆でした。

「こいつから、自分は価値がないと思われているんじゃないか」

と不安になる。

できないメンバーには怒る。
できるメンバーには、自分の価値を否定されるのが怖い。

最悪のスパイラルでした。

「弱みを見せられない経営者」は、自分ですべてを背負う

役員との関係でも同じでした。

方向性やスキルが合わず、本当は不満を持っている。

ところが、一番重要なことを本人にストレートに言えない。

なぜか。

小さい人間だと思われたくなかった。

そして、気まずかった。

だから「大人なんだから、このくらい我慢しよう」という顔をして、本当に伝えるべきことから逃げていました。

でも、言っていないのだから相手には分かりません。

自分の中だけで不満が積み上がり、まったく別の部分で爆発する。

相手からすれば、

「え? なんでそんなに怒っているの?」

となります。

今は逆です。

大切なことほど、冷静に、すぐ伝える。

相手にはしっかり気を遣う。

でも、自分の気持ちはストレートに話す。

こちらの方が圧倒的に健全です。

転機は、「自分が正しいわけではない」と認めたことだった

40代になって、私の考え方は大きく変わりました。

きっかけは、きれいな気づきではありませんでした。

今まで私は、新しいプロジェクトをやるとき、どこかで周りの力を借りていました。

優秀なメンバー、既存の仕組み、すでにうまくいっている流れ。

自分一人の力だけで勝負していたわけではなかったのだと思います。

それを、あるとき変えました。

自分の責任で、自分の力だけで挑戦する。

結果は失敗でした。

うまくいかない。

数字も、想定も、自分の読みも外れた。

いわゆるどん底です。

一番きつかったのは、業績そのものよりも、

「自分はできる」

と思っていたものが崩れたことでした。

営業も、事業づくりも、人の感情を読むことも、それまで自分の価値だと思っていました。

それが、自分の責任で勝負した瞬間に通用しなかった。

ここで以前の私なら、取り繕ったと思います。

「条件が悪かった」
「タイミングの問題だ」
「周りのせいだ」

そうやって、自分は正しかったことにしたはずです。

でも、そのときは違いました。

失敗を、周りに認めました。


できた、ではなく、できなかった。
正しかった、ではなく、間違っていた。
自分一人では足りなかった。

それを隠さず言った瞬間、不思議なことに少し楽になりました。

完璧な自分を演じ続ける必要が、そこで一度折れたのだと思います。

そこから、

「自分が正しいわけではない」

と考えられるようになりました。

どんなメンバーにも良いところがある。

自分より優れているところもたくさんある。

今はスキルが足りなくても、これから大きく伸びる可能性がある。

相手の現在の価値と将来の可能性を、以前より信じられるようになりました。

すると、自分自身のダメなところも認められるようになった。

他人が完璧じゃなくても価値があるなら、自分だって完璧じゃなくていい。

そう思えるようになると、カッコつける必要がなくなります。

「俺がなんとかしなきゃ」
「俺が一番影響力を持っていなきゃ」
「成果を出せなかったら自分には価値がない」

そういう感覚が、少しずつ薄れていきました。

ここが、私にとって一番大きかった。

失敗したこと自体が偉いのではありません。
失敗を認められたことが、私にとっては大きかった。

会社の数字が悪いことと、自分が無価値になることを、そこで初めて分け始めたのだと思います。

仕事以外の「売上」を増やした

同時に、仕事以外の人生も増やしました。

別荘を買って、週末は環境を変える。

スポーツをする。

音楽をやる。

仕事とはまったく違うことに夢中になる。

自分の能力を生かせるプロジェクトも、自分で立ち上げるようにしました。

これは単なる気晴らしではなかったと思います。

会社の一つの数字だけに「自分の人生の価値」を集中させない。

結果として、人生の売上構成比を分散することになりました。

自分がいなくても会社が回るようにした

もう一つ大きかったのが、会社を自分が現場にいなくても回る状態にしていったことです。

すべてを自分が判断しなくてもいい。

自分の信じるビジョンは具体的に伝える。

そして、その方向性に共感するコアメンバーと一枚岩になる。

ここまで来ると、

「俺がいなければ、この会社は終わる」

という状態から少しずつ離れていきます。

経営者のメンタルという意味でも、これは非常に大きかったと思います。

「会社がなくなっても死ぬわけじゃない」と思えるようになった

そして、自分の中の最低ラインも下げました。

以前なら会社がなくなることを、

「俺の人生は終わりだ」

くらいに感じていました。

今は違います。

会社がなくなっても死ぬわけではない。

家族との関係がなくなるわけでもない。

心でつながっている仲間や友人との縁が切れるわけでもない。

最悪、これまで培ったスキルを使って別の仕事をすれば生きていける。

会社を全部失ったとしても、人生全部を失うわけではない。

そう考えるようになってから、数字によって感情が乱されることが大きく減りました。

一番苦しかった頃の仕事による精神的ストレスを100とするなら、
現在の自分の感覚では25くらいだと思います。

もちろん、経営をしている以上、ストレスがなくなったわけではありません。

ただ、会社で起きる出来事と、自分自身の価値を以前ほど直結させなくなりました。

経営者が仕事への依存を減らすために、今日からできる5つのこと

ここまで読むと、

「別荘を買ったり、会社を自動で回したりできるなら苦労しない」

と思う人もいるかもしれません。

その通りです。

でも、私が重要だと思っているのは、別荘を買うことでも、大きな趣味を始めることでもありません。

会社以外の価値を少しずつ増やして、会社と自分自身を切り離していくことです。

1.週に1つ、仕事とまったく関係のない予定を先に入れる

空いた時間に趣味をするのではなく、仕事より先に予定として確保する。
散歩でも、スポーツでも、家族との時間でも構いません。

2.売上や残高を確認する回数に上限を作る

私は当時、数字を鬼のように確認していました。
でも何度見ても、それだけで数字が良くなるわけではありません。
例えば「確認は平日の朝1回まで」のように、自分でルールを作る。

3.役員や社員に「本当は言えていないこと」を1つだけ伝える

全部を一気に解決する必要はありません。
大切なことを一つだけ、冷静に伝える。
相手には気を遣う。でも、自分の気持ちはストレートに話す。

4.「会社がなくなったあとも残るもの」を紙に書く

家族、友人、経験、営業力、人とのつながり、健康、趣味。
会社という箱を取り除いた瞬間、本当に自分の人生がゼロになるのか、一度考えてみる。

5.1日1回、自分のダメなところをメンバーにさらけ出す

「これは分からないから教えて」
「ここは〇〇さんの方が得意だと思う」
「これは自分が間違っていた」。
そんな小さなことで構いません。

95%から、いきなり50%にする必要はありません。

まず95%を90%にする。

私は、その5%を作るだけでも意味があると思っています。

仕事を大切にしたいからこそ、仕事を人生の95%にしない

私は、経営者に「仕事なんて適当でいい」と言いたいわけではありません。

むしろ逆です。

仕事を本当に大切にしたいからこそ、仕事を人生の95%にしない。

売上の95%を一社に依存していたら、その顧客を失うことが怖くなり、本質的な提案ができなくなることがあります。

人生も同じです。

会社経営に自分の価値の95%を預けてしまえば、売上が下がる。社員が辞める。事業に失敗する。

そのたびに、自分自身の価値まで揺さぶられる。

だから分散する。

家族がいる。

仲間がいる。

趣味がある。

仕事とは違う、自分が夢中になれる世界がある。

そして会社の中にも、売上以外の価値がある。

お客様への貢献がある。

メンバーの成長がある。

自分自身の成長がある。

自分だけで背負わず、周囲を頼る。

ダメなところは、あえてさらけ出す。

自分が正しいとは限らないと認める。

そうやって、人生に占める「会社経営のシェア」を少しずつ下げていく。

私の場合、それは経営から逃げることではありませんでした。

むしろ会社に必要以上に怯えなくなったことで、以前より人と真摯に向き合い、本当に必要なことを考えられるようになったと感じています。

あなたの人生の売上構成比は、今どうなっているでしょうか。

会社経営が95%になっているなら、まず5%だけ、別の大切なものに振り分けてみる。
そこから始めてもいいのではないかと思います。

一人で抱えている経営者の方へ

この記事で書いた「人生の売上構成比」は、私自身が経営でかなり苦しかった時期を経て、たどり着いた一つの考え方です。

もし今、


・会社のことが頭から離れない
・社員や役員にイライラしてしまう
・数字が悪いと人生全部がダメに感じる
・自分が全部背負わなければならない

そんな状態にいるなら、一度誰かに話してみるだけでも整理できることがあります。

私自身、経営、営業、組織づくり、新規事業など、これまでさまざまな現場を経験してきました。

経営者の方であれば、まずは無料で相談に乗ります。

何かを売り込むためというより、今何が一番苦しいのか。会社の問題なのか、自分自身の問題なのか。これから何を変えればいいのか。

一緒に整理するところからでも構いません。

「人生の会社経営シェアが95%になっているかもしれない」

そう感じた方は、気軽にお問い合わせください。

無料相談(アドバイス)をご希望の場合はこちらからよろしくお願いいたします。筆者である私が対応をさせていただきます。

※こちらは経営者の方以外からのお問い合わせは受け付けておりません。

※大切なお知らせ
この相談は経営・事業・組織などについて一緒に整理するためのものであり、医療行為ではありません。
強い落ち込み、不眠、食欲低下などの不調が続く場合や日常生活に支障が出ている場合は、経営相談だけで抱え込まず、医療機関に相談してください。

よくある質問

経営者が仕事のことをずっと考えてしまうのは普通ですか?

経営者であれば、会社のことを考える時間が長くなること自体は珍しくありません。
ただし、仕事のことが頭から離れず、家族との時間や食事、睡眠、趣味など日常生活にまで強く影響している場合は、「頑張っているだけ」と片づけず、一度自分の状態を客観的に見た方がいいと思います。

仕事への依存を減らすと、経営への意欲も下がりませんか?

私の場合は逆でした。
仕事以外にも自分の価値を置けるようになったことで、会社の数字に必要以上に怯えなくなり、社員や役員、お客様に以前よりフラットに向き合えるようになりました。
仕事をどうでもよくするのではなく、仕事だけに自分の価値を集中させないという考え方です。

人生の会社経営シェアを下げるには、何から始めればいいですか?

大きく生活を変える必要はありません。
週に一度仕事とは関係ない予定を入れる、数字を見る回数を決める、誰かに弱みを一つ見せるなど、
まずは人生の95%を90%にするような小さな行動からでいいと思います。


参考情報:
・EO Tokyo Central「経営に関するアンケート調査」(2026年6月、全国の経営者1,376人)
・厚生労働省「こころの耳:うつ病の主な症状と原因」

組織力診断で
組織の課題が分かります

  • 経営理念が浸透してない
  • 売上が上がらない
  • 営業力が弱い
  • 約束事が徹底できない
  • 新規事業が立ち上がらない
  • 見込客の集客ができていない
  • 教育が一貫していない
  • トップが常に悩んでいる
  • 任せられない風土
  • 優秀な部下がいない
  • マネージャーが不足している
  • 役職者が増えすぎている
  • コミニケーション力が低い
  • 全体的にモチベーションが低い
  • ヒアリングができてない
  • 社長が自分らしくいれていない
  • メンバーの愚痴が多い
  • 打ち手がいつも中途半端
  • ひとのせいにする文化
  • 管理と営業が対立している
  • 営業力の個人差が激しい
  • 情報共有がされていない
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  • 売上が上がらない
  • 営業力が弱い
  • 約束事が徹底できない
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